こんにちは、nezuです。
娘はまた小学校1年生ですが、学校ではもう英語を学んでいます。私の世代では確か中学校に入ってから初めて英語科目があったと思いますが。
翻訳ツールが発達するなか英語教育が強化されていく現象は面白いというか。
現実をみると娘のクラスメート中にはもう既に英語がペラペラな子もいるらしく、それに半分以上は放課後塾に通っているとの事です。内はどっちかというと、放課後には日本語版アンパンマンをみるようにし、せっかく覚えた日本語を忘れないようにしている位ですが。
今日は娘の授業参観日だったので行ってきました。科目は英語。
娘の学校です。空がきれいだったから撮ってみました。普通と言えば普通ですが、10年も経ってない新しい校舎です。周りとは違って毎年生徒数が増えているらしく人気があるというかどうか。
室内で靴は禁止などでこんな袋を用意してもらいました。
英語は会話授業になっていました。グループごとに集まって議論をしたり、チームになってゲームをします。生徒は20名位で二人の先生がいらっしゃいました。
左前にボードをあげている娘が見えます。みてわかりますが、机の配置が授業の邪魔になっていました。机はカラフルに変わりましたが、教育法式というか、システムはなかなか変わらない様です。
参観授業なのに先生のアンティがいますね。後ろの生徒は席を離れたりけんかをしたり。先生も大変です。
参観授業が終わってからは娘を存分にほめてあげました。正直な感想は、これで英語が上達するのはむりだなあと思いながらも、最低楽しく思えるようにはなればいいかっ、と思いました。隣にいた妻は「やはり塾に行かせるべきだった」と言ってますが。
がんばりな、娘。世界は広いんだから。
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