2014年7月8日火曜日

こんなのがあった!小学校アプリ

こんにちは、NEZUです。

韓国の教育課程は日本に似てます。小学校6年、中・高校各3年など。小学校に当たるのが初等学校で、初等学校のみが義務教育だった時期には国民学校とも呼ばれていました。実は私も国民学校時代のもので、もうすっかり初等学校に変わった時も自分が親になる前までは国民学校と呼んでましだね。

娘は今年その初等学校に入りました。おかげで昨年末には日本に残るか韓国に戻るかという重大な決断をしなければならなかった時期もありましたが、やはり小学校では特に転校させたくないと思ったからです。

昨日は娘の学校からケータイにメールが届きました。

i am schoolというスマートフォンアプリをインストールしてくださいと。
うん?何だこりゃ、と思いながらも迷う事なく指は動いています。自分だけどそのプロセスがなんか怖い。

まずは役割(?)を選択します。親、学生、先生になってますね。まあ、父親は見当たらないけど親を選択します。
そしたらすでに電話番号かなにかで登録されているらしく、娘の学校名が表示されます。このアプリ、全国で使われているとしたら結構儲かったかも、などくだらない事を思いながら娘のクラスを登録。
設定はこれで終了。なんと毎日の給食メニューがみれる。確か娘の学校は「親監視団」かなにか怪しい名前のサービスがあって、当日でも給食体験(?)を申し込めば子供の隣で普段の給食をチェックする事が出来るとか言ってたけど、それならこのメニューをみて選べるのか。こらっ、パブリック食堂じゃないわ。

早速娘の写真で飾ってみました。

うん、これならクラスのお知らせや学校のイベント日程などの確認にも確かに便利なはず。紙資源の節約にもなるし。まあ、子供との会話が減るとか指摘するのは大げさだろうけど、やっぱ、給食メニュー以外には別に使えないな〜なんちゃって。







にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿